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バー初心者のための教科書①~探し方編~

どうも、よひらです
僕はお酒がとても好きで、友人とよく飲みにいきます
みんなでワイワイ飲むのも好きですが、お酒自体を楽しみたいなー
というときは1人でバーにいくことも

こういったことを友人に話すと

行ってみたいけど敷居が高く感じるなー
お酒が苦手でも楽しめるの?

など、同年代(20代)の友人からいろいろ聞かれることがあります
そこで、初めてバーに行き雰囲気をたのしんで帰ってこれるよう、探し方から注文のコツまでを数回に分けて書くことにしました

男性、女性関係なく少しでも興味のある方が、重い扉をあけるための手助けになればとおもいます
では今回は探し方編から!

探し方の基準

探し方の基準は大きく分けて3つあります

  1. どこで探すか
  2. どんな形態か
  3. 値段帯は予算にあっているか

それぞれ解説していきます

探す場所について

初めてなら評判のいいお店にいきたいなー
東京 バー おすすめ っと
でてきたお店、ぜんぜん行ったことない町だ
でも、雰囲気はとってもいいわ。ここにしましょう
ちょっと待ってください!

探す場所は、自分の生活圏内にしましょう
特に、いままで縁もなかった町のお店にいくのはおすすめしません
ここでいう生活圏とは

  • 職場や学校の近く
  • 自宅の近く
  • それらの沿線上、乗換駅

のことです
いくら有名で評判のよいお店でも、自分の生活圏内でないお店にはなかなか通うことができません
ゆっくり落ち着いて飲めるお店はやっぱり無理なく通える範囲がいいですよね

自宅>乗換駅>職場や学校 の順に探すのが僕のおすすめです

どんな形態のお店か

一口にバーといってもいろいろな種類があります

ざっくり分けると以下の三つと考えていいでしょう

  • カジュアル系(軽食とビールやカクテルがメイン、比較的安い)
  • ダイニングバー(食事もしっかり出す、値段は安いところからそこそこまで)
  • オーセンティック(お酒がメイン、値段は比較的高い)

このなかでいわゆるバー、とイメージされるのはオーセンティックです

オーセンティックとは”正当な”という意味で、こんな感じのバーのことだと思ってください

お酒を楽しむのが優先なら、オーセンティックなバーにいくのがおすすめです

厳密な線引きは難しいのですが、席数が少なくカウンター席中心、照明が落とし気味、値段帯が3,000~5,000円、が僕のひとつの目安になっています

今は食べログなどであらかじめお店の雰囲気を知ることができるのでリサーチの際の強い味方にしてください

まとめ

自宅>乗換駅>職場や学校 の順に探す

オーセンティックなバーにいく

いかがでしょうか、次回はマナーや服装ってあるの? どんな時間にいけばいいの?

といった疑問に答えます